ブルーベルの移住計画日記

30代女性の移住の計画と日記。実現したらいいな、から実現までの記録をつづります。

#34 移住の唯一の(?)条件

 

移住ブログを書いていてなんですが

出不精な方です。

 

猫がいるから旅行しなくなったけど

多分もともとすごくおうちがすき。

 

おうちの中から

外を見たりして。

 

横浜でも一応は

風や音や雲や光で季節の移ろいは感じられます。

最近だと、立秋を過ぎた瞬間から虫の声がきこえはじめました。

本当にすごいなと思う。

人間がこんなに自然のバランスを変えても、虫はきちんとわかっている。

 

これが地方や田舎ならもっともっと感じられるけど…今いる場所でも感じようとすることが大切かなと。

 

コロナのときや落ち込んだ時は

軽井沢に別荘をお持ちの方が配信してくださる野鳥のLiveのYouTubeチャンネルに随分助けられました。

 

結構絶望感満載なときも

リスがひまわりの種を食べてる、自然でシンプルな姿を見たら涙がでて、もう一度がんばろうかな、と思えたものです。

 

これはもうずっとわたしの中で基本のチャンネルです。

 

Twitterの中で昔から好きだったのも、北海道で猫と暮らしながら時々遊びにくるリスさんもUPしてくださる方。

 

本当によくわからないけど

なんでかリスに反応してしまいます。

リス園行きたいとか

シマリスと暮らしたいとかはないのに。

エゾリスかニホンリスが来る場所にいたい。

 

ニホンリスの動画みていると

すごくほっとします。

 

人生において

地位にも名誉にも権力にも

全く興味が湧きませんでした。

大人になったらそういう気持ちも湧くのかと思ったけど、今現在でも少しもそそられない。

 

それよりもリスを見ながら暮らしたい。

 

それなら移住した方がいい。

タイトルには唯一の?と書いたけど

ほんとは白樺の木も同じくらい好きだから

リスと白樺があるところに。

 

大切な存在(人、猫)と

コーヒー飲みながら

リスと白樺あるところに住めたらもうそれが最高〜

 

そしてそれは別に老後ではなくて今やったっていい。

人生でいつかは、と思っていたことを前倒しにやろうと思うようになりました。