#34 移住の唯一の(?)条件
移住ブログを書いていてなんですが
出不精な方です。
猫がいるから旅行しなくなったけど
多分もともとすごくおうちがすき。
おうちの中から
外を見たりして。
横浜でも一応は
風や音や雲や光で季節の移ろいは感じられます。
最近だと、立秋を過ぎた瞬間から虫の声がきこえはじめました。
本当にすごいなと思う。
人間がこんなに自然のバランスを変えても、虫はきちんとわかっている。
これが地方や田舎ならもっともっと感じられるけど…今いる場所でも感じようとすることが大切かなと。
コロナのときや落ち込んだ時は
軽井沢に別荘をお持ちの方が配信してくださる野鳥のLiveのYouTubeチャンネルに随分助けられました。
結構絶望感満載なときも
リスがひまわりの種を食べてる、自然でシンプルな姿を見たら涙がでて、もう一度がんばろうかな、と思えたものです。
これはもうずっとわたしの中で基本のチャンネルです。
Twitterの中で昔から好きだったのも、北海道で猫と暮らしながら時々遊びにくるリスさんもUPしてくださる方。
本当によくわからないけど
なんでかリスに反応してしまいます。
リス園行きたいとか
シマリスと暮らしたいとかはないのに。
エゾリスかニホンリスが来る場所にいたい。
ニホンリスの動画みていると
すごくほっとします。
人生において
地位にも名誉にも権力にも
全く興味が湧きませんでした。
大人になったらそういう気持ちも湧くのかと思ったけど、今現在でも少しもそそられない。
それよりもリスを見ながら暮らしたい。
それなら移住した方がいい。
タイトルには唯一の?と書いたけど
ほんとは白樺の木も同じくらい好きだから
リスと白樺があるところに。
大切な存在(人、猫)と
コーヒー飲みながら
リスと白樺あるところに住めたらもうそれが最高〜
そしてそれは別に老後ではなくて今やったっていい。
人生でいつかは、と思っていたことを前倒しにやろうと思うようになりました。