ブルーベルの移住計画日記

30代女性の移住の計画と日記。実現したらいいな、から実現までの記録をつづります。

#10 ③引越し候補地シリーズ【高尾山エリア】

早くも?シリーズ第三弾。

今回は【高尾山エリア】

ただすみません…わたしの高尾山情報はちょっと古いです。温泉ができる前の話なので、今回は古きよき?高尾山話になるかもしれません…

 

〈メリット〉

高尾山は東京なのに山なところ。

京王線で新宿まで出れるところ。

 

昔、高尾に住んで高尾山でバイトしてました。

その頃から、高尾山に集まる人種は独特だなと感じていました。

※もちろん普通の人が大半です。

ただ、やはり山というのは自由人を呼びやすいというか。

ニート的な、ヒッピー的な、ややアウトローな人々(合法)

家の中にハンモックある人を初めてみましたし、平成なのにお寺でヨガとかやってたので、ある意味では最先端でした。インドから帰ってきて次はチベット行きますというのが日常な人たち。

でもそんな彼らが好きでした。

わたしは卒業後一般就職をしましたが、彼らはどんな人生を歩んだのだろうとたまに思いを馳せます。

 

そういう人たちも住みにくさを感じない土地であったことは事実だと思います。

自然が近くて、人間の懐も深いのかもしれませんね。

 

土日はすごく混むので、平日に高尾山いけることがメリットでしょうか。

 

陣馬方面に入るとやや涼しく感じますし、どこか遠くへきた感を感じられます。年若い夫婦が家を建てるということもそんなに珍しくないように感じます。

 

〈デメリット〉

・駅から離れれば車は必要かも

カーシェアが充実してくれるとよいですね。

・寝過ごすと大月

中央線は寝過ごすと大月行っちゃうので怖いです。

・高尾山近辺を甘く見ない。

昼と夜とに関わらず、いろいろお話があります。

あまり肝試しなどしない方がいいです。