#30 物件が売れてしまった!?
さて。
夢見心地で帰ってきた翌日のお話。
※ちなみに朝の渋滞で懲りたので
帰りは中央道を調布で降りて
下道で神奈川の自宅まで帰りました。
高速より空いてました。
担当さんからご連絡あり。
『内覧した物件、それも第一希望のものが
先週見学された方からお申込みが入った』とのこと。
だめだったか~…
でも仕方ありません。
むしろ人気物件を実際に見る機会に恵まれてありがたいことでした。
こういうときはあまり落ち込まないほうがよい。
さっと切り替えて次々。
きっと、別の、わたしが住むべきもっとよい部屋が待っているのです。
逆に焦る必要もなくなり、ゆっくり気長にやろうと思うことができました。
とはいっても、そのお部屋はだいぶ好きだったし、
見るとがっかりしちゃうので、あまり視界に入れたくなくなりました。
資料も遠ざけ、ネット上で当該物件のお部屋見るのが今一番の楽しみだったのに、一切やらなくなりました。
家の人が、好条件の別部屋を見つけてくれたので
「おお。これもなかなかよいお部屋である。」と思ってみてみることはありましたが。
以前ほどの勢いはなく。
◇
それから数日。
またまた担当さんからご連絡。
「お申し込みがキャンセルになりました」、と!
そこから具体的な話を詰め、購入意思はあることを確認。
ただ、こちらのタイミング的に少しだけ早い。
内覧はしたけど、すぐ買う予定ではなかったのでまだ環境が整ってない。
なので、とりあえず今は宙ぶらりん状態です。
他の方のお申込みが再度入ってもそれは仕方ない。
それでもご縁があればきっと住めると思うし。
※この話を周りの人にすると、、
この一連は営業の手法(茶番)ではないか?と言われることもありました。
わたしも昔会員権売る仕事してたし不動産関係者も身内にいるので、そういうのがこの世にあるのもわかるけど、実際それはどうでもよいし、どちらでもよいことです。
どちらにせよ、担当さんはいい人だし、どのような職場にもいろんなルールがあったりするし、それは重要じゃないというか。
私的には気になるポイントではありませんでした。
そんなどたばたが続いて
心身共にせわしなくて体調を崩した背景もありました笑
キャパオーバーでした笑
今は間もなく整うであろう環境について
自分でもできる限り整備していくことしかできませんが
なるようになるだろう的な感覚もどこかに持ちながら
淡々と日常を送っています。
この後、うれしい報告ができることを祈るばかりです。